2026.10.10
復興への願いを、夜空へ。
志賀商工祭&花火大会|SPARK BEAT 2026 に協賛しました
2026 年 10 月 10 日(土)、石川県志賀町の柴木公園にて開催された
「志賀商工祭&花火大会|SPARK BEAT 2026」に、RINRI PROJECT も協賛いたしました。
能登半島地震を乗り越え、再び前を向く町で、笑顔と歓声があふれた一日をご報告します。

途絶えた祭りを、もう一度
かつて町一番のにぎわいを生み、町の人びとの心の支えだった「志賀商工祭」。
コロナ禍、そして能登半島地震を経て、その灯は一度途絶えてしまいました。
その伝統を取り戻そうと立ち上がったのが、志賀町商工会青年部の皆さまです。
先人たちが大切に守ってきた祭りの記録をひもとき、「もう一度、町に笑顔と活気を」という想いで準備を重ねてこられました。
昨年に続いての開催となった今年、会場には開催を心待ちにしていた多くの方が足を運び、この祭りが町にとってどれほど大切な存在であるかを、あらためて感じられた機会となりました。
夜空に広がった、復興への願い
日が暮れると、柴木公園の上空に復興特別企画のドローンショーが広がりました。
天候にも恵まれ、夜空に描かれた光が一つ、また一つと形を変えるたび、会場には大きな歓声が上がります。

「来年も一緒に見よう」
会場では、胸が温かくなるお話もうかがいました。
昨年、大切な方とこのドローンショーを見て、「来年も一緒に見ようね」と約束した。
その約束を果たすために、今年もこの場所に来られたというのです。
一年前の約束を、同じ夜空の下で。
年に一度の祭りは、「ただのお祭りじゃない、みんなで創る復興のステージ。」
当たり前の日常の尊さを知った町だからこそ、人と人との約束や思い出を繋ぐ場所になったのかもしれません。
あかりちゃんとみっちゃん、笑顔の共演
志賀町のゆるキャラ「西能登あかりちゃん」と「みっちゃん」がコラボした演出では、会場から大きな歓声が上がりました。
なかでも印象的だったのは、小学生の女の子が「かわいい!ぬいぐるみが欲しい」と声をかけてくれたことです。
回を重ねるごとに、RINRI PROJECT の存在が少しずつ地域の皆さまに届いていることを実感し、私たちにとって大きな励みとなりました。

これからも、地域とともに
開催にあたり、主催者の皆さまからは、昨年に続いての協賛に温かな感謝のお言葉をいただきました。
また、RINRI PROJECT の活動をより詳しく知りたい、というお声もいただいています。
「能登の復興への願いを込めて」町の伝統行事をよみがえらせた志賀町商工会青年部の皆さまと共に、このお祭りに携われたこと、大変貴重で尊いことだと実感しました。
RINRI PROJECT は今後も、
地域の皆さまとともに歩み、笑顔と元気を届ける活動を続けてまいります。