感情と行動をプラスにしていく大切さを感じることができました
大村 実穂さん(36歳)
参加プロジェクト:Ethics Fan Meeting 2024、春。
夫の両親との同居生活も3年、時に意見が合わないことがあります。
古くて重いじゅうたんを軽くて扱いやすい新しいカーペットに変えたいと思いましたが、子どもが遊ぶ様子を見て、古い物を大切にすることを感じてくれたらいいと思い直しました。
感情をいかにプラスの方向にコントロールするかで、生活が変わることを実感します。
また、自分で切り替えることがどうしても難しいこともありますが、いろんな人の体験談を聞いていると、ヒントになることが見つかります。
魚釣りでたくさんの魚を釣ってくる父。
下処理が大変なのですが、父と同世代の釣り好きの人の話を聞いて、「魚釣りの成果を共有してもらいたい」という気持ちを知りました。
楽しく料理をしていると、父も喜んでくれ、感情と行動をプラスにしていく大切さを感じることができました。
倫理に触れる中で、一番役に立っていることは、物事の受け止め方です。
自分の受け止め方次第で、楽しい日常に彩ることができます。
これからも三世代同居生活において、色々なことがあると思いますが、倫理を学んで、自分自身でしあわせを築いていきたいです。