気持ちにゆとりを持ってライト感覚で実践するという言葉が、職場の上司から言われた「津田君ももうおっさんなんだから、笑わないと怖いよ」との言葉と重なりました。

美徳と思っていた寸暇を惜しんで働く姿は、周囲に怖いと映っていたことを知ったのです。

同時に、「もっと柔軟に」と言われて、妻にもそう思わせている私でした。わが家には4歳の長女、3歳の次女、1歳の三女の３姉妹がいます。

言うことをなかなか聞いてくれない二女に、叱ってしまうことも多くあります。

そんな時、妻が私の気持ちを代弁して、次女に諭してくれるのです。

子どもの気持ちを察してやれない姿が、職場の私と重なったのでした。ゆとりを持って、笑顔が似合うおっさんを目指していきたいです。