国際結婚は確かに挑戦の連続ですが、大変さ以上に温かさと喜びがある
ジョリー 朝子さん(43歳)
参加プロジェクト:Ethics Fan Meeting2025、秋。

イギリス留学中に出会った誠実なイギリス人男性と結婚し、15年。現在は3人の子どもに恵まれた5人家族として日本で暮らしています。言語や文化の違いはあるものの、それ以上に大切だと感じたのは、思いやりと歩み寄りの姿勢でした。特に夫は「可愛いよ」「大好きだよ」と日々愛情を言葉にしてくれる人。最初は照れくさかったものの、言葉にして伝えることの力を知り、自己肯定感も支えられてきました。
文化の違いは日常の小さな場面にも表れます。例えば、要件だけの連絡ではなく、必ず挨拶や気遣いを添えること。最初は戸惑いながらも受け入れてみると、関係はより円滑になりました。一方で、仕事や子育て、コロナ禍による孤独から夫が「日本を出たい」と弱音を吐くことも。余裕のない中で衝突もありましたが、夫が求めていたのは解決策ではなく「共感」だと気づきます。「一緒に出よう」と寄り添えた時、夫は安心し再び前を向きました。
国際結婚は確かに挑戦の連続ですが、違いがあるからこそ学び合い、深まり合える関係でもあります。大変さ以上に温かさと喜びがある――それが私たちの答えです。「Be jolly!」の心を忘れず、これからも家族で歩んでいきます。